探偵初級講座

008

筆記具

尾行調査中、被調査者が立ち寄った先や乗車した車輌ナンバーなどを記載するために筆記具が必要となります。
まず、手帳とボールペンを二本以上持つことです。
ボールペンは手のひらに入るくらいの小さいものを用意すると便利です。ボールペンは、常時手のひらに忍ばしておいて、相手が迎えに来た車輌に突然飛び乗り立ち去った場合、手帳などを出していては間にあいません。
そのような場合は、飛び乗った車輌のナンバーを手に書くのです。
それでは、手帳とボールペンを常に手で持っていたらよいのでは、とお思いになるかもしれません。
しかし、そのようなことは絶対にしないでいただきたい。
探偵にとって、手帳とは調査事項から被調査者の行動、住所、電話番号までありとあらゆる秘密事項を記載したものです。
誤って落としてしまったり、第三者の手に渡ってしまい悪用された場合はとんでもないことになってしまいます。
手帳は、ひもで首から下げておくぐらいの用心をしてもよいくらい大切なものであるということを知ってください。
一枚ずつの紙切れに記載するなどというのも、もってのほかです。
ポケットから出すときなどに落とす可能性が非常に大きくなってしまいます。
また、手帳に以前完了した調査事項などは、そのまま記載された状態で置いておかないように、調査が完了したら、切り取り保管する習慣をつけてください。

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