探偵初級講座

012

観察力

瞬で服の形、色、持物等を記憶する必要が有ります。
そして、良く観察出来る状況であれば、靴・時計・指輪等のアクセサリーも良く記憶してください。
靴に関しては、マンションに入り込んだがどの部屋か判らない場合、1室ずつドアを開けていけばその靴が玄関に脱ぎ捨てられているので判断出来ます。(ドアの開けさせ方に関しては後の章で説明します)
アクセサリーに関しては、自宅を出た時には身に付けていなかったのに第三者と接触した時から付け出した場合、その第三者からの贈り物ではないかと推測出来ます。
冬季の場合、被調査者はジャンパーやコートを着ていますので、その下にはどのような物を着用しているのかも観察する必要が有ります。
次に、表現力ですが被調査者が身にまとっている服装がどのような形の物で、どんな色かを報告書に記載する時に必要になってきます。
ズボンでも一般的なスラックス、ジーパン、やや幅が広いバギー、もっと幅が広いフレア等があり、丈の長さにより踝が出るサブリナ、膝が出るバーミューダ等があります。
スカートでも、身にピッタリとしたタイト、やや余裕を持たせたセミタイト、もっと余裕を持たせたフレア等があり、丈の長さは長い順にマキシ、ミディ、ショート、ミニ等があります。
ファッション雑誌などを見て服装の呼び方を良く理解してください。
また、髪型についても、ソフトウエーブ、エレガントウエーブ、レングス、ソバージュ、ショート等色々な髪型があり、これも雑誌等を参考にして理解して下さい。
次に、色の表現ですがよく間違えるのは青と緑です。何処から何処までの色彩が青に当てはまるのか又は緑であるのかを理解して下さい。
また、「グレー」と言う表現がありますが、人によってベージュでもグレーと表現する人もいますのでこの「グレー」と言う表現は「灰色」と言えば良いでしょう。

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