探偵初級講座

021

婚約破棄

先ず、両人が婚約していたという事 実 を 立 証 出 来 る 物 が あ る かという事です。
婚約とは、両人がいずれ夫婦となる事を約束するだけの物ですので、口約束だけの場合が多く後になって約束したしないの口論になってしまいます。
結納を交わしたり婚約指輪を貰ったりしていれば有力な証拠となりますが、それもない場合は誰かの前で「この人が婚約者です。」と紹介していないか考えてみる事です。
もしそういう事実があれば、その人に証言してもらえば良いでしょう。
そして、婚約の事実が判明されれば、損害賠償の請求が出来る事になります。
しかし、次のような理由で婚約を破棄された場合は別です。
◎今まで生活関係や重要な事柄に関し嘘を付いていたり隠していた時。
◎不貞な行為や他に愛人があった時
◎性的無能力であった場合。
◎婚約後、乱暴・粗野・残酷な行為があった場合。
◎月給をかなり多く言っていた場合
◎婚約者に対し態度が不誠実で結婚後の将来が期待出来なくなった時。

 以上のような場合に関しては、婚約の破棄が認められます。
婚約を破棄したいので相手の調査をして欲しいなどの調査依頼も多々ありますので、どういう場合が婚約破棄として認められるか良く理解しておいて下さい。

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