探偵初級講座

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面取りとは

被調査者宅が一戸建で、人相と年齢が判っている時には必要ありませんが、マンションなどで多人数が出入する場所で張込む場合や、写真だけでは判断し難い場合には、面取りをしなければなりません。
面取りを行なうには、先ず出入口のドアを開けさせなければなりません。
サラリーマン風の格好ではセールスと思われてドアは開けてくれません。
インターホンが付いていればインターホン越しに済まされてしまう事もあります。
そこで、作業服に着替え、安全帽をかぶり、電線などを肩からぶら下げてチャイムを押せば何かの点検か工事で来たのかと思われます。
また、ブレーカーの点検の様な格好でも構いません。
このブレーカーは、電気を使い過ぎて負担が掛かった時や、ショートした時に安全の為、ここで電気が切れるようになっているものです。
大抵のブレーカーボックスは、玄関を入ってドアのすぐ上に取付けられています。
「関西電気保安協会」という所があり、ここが定期的に一般家庭のブレーカーボックスを点検に回っており、天井からの水漏れや配線の老朽化などを点検し、たこあし配線などをしないように指導しています。
また、作業服を着て安全帽をかぶれば、人相風体が変わり後の尾行にも支障が無いと言う利点もあります。

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