探偵初級講座

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面取り手段

ドアを開けさせた後、先ず相手の顔を確認すると同時に身に付けているもの、例えば時計、イヤリング、指輪、眼鏡などを良く覚えておく事です。
特に、女性の場合は自宅に居る時には化粧はしていませんが、外出時に化粧をし、別人のようになってしまう事があります。
このような時に、身に付けていたものを覚えておく事により、被調査者が外出時に厚化粧をしていても、装飾品などによって本人である事を確信出来ます。
また「玄関にある靴」も覚えておけば良いでしょう。
これも、本人が外出した時の決め手になるだけではなく、誰か別の人物が入り込んでいた場合、その靴を履いた人物が出れば判るからです。
しかし、共同住宅玄関などから被調査者らしき人物が出たが断定出来ない場合は、被調査者の電話番号が判っている場合に付いては自宅に電話をして「本人の不在を確認する」ようにすれば良いでしょう。
また、被調査者の携帯電話番号が判っている場合は、その携帯電話に電話し、出て来た人物の携帯電話が鳴るかどうかを調べれば、誤認を防ぐ事が出来ます。
不特定多数の人物が出入する場所での「面取り」に於いても、被調査者の携帯電話番号が判っていれば、その携帯電話に電話し、呼出音が鳴った携帯電話を所持している人物が被調査者と判断出来ます。
しかし、携帯電話の場合は、バイブレーション機能を使用している時がありますので、呼出し音だけではなく、被調査者が電話に出るかどうかを確認しなければなりません。

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