探偵初級講座

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住宅の張込

次に、張込み場所の選定ですが相手が出入する場所を「肉眼で目視出来る場所」を選定する事です。
鏡などに写し出される映像を見ていてはいけません。一寸目を外してしまった隙に見逃してしまう事があります。
「視野を広く保たれる場所」で張込むようにして下さい。
マンションなどの張込みの時は、正面玄関の出入口だけではなく、被調査者の部屋の出入口が目視出来る場所があれば、そこで張込むのが良いでしょう。
路上では部屋の出入口が見難い場合は、向かいのマンションなどの屋上で張込めば見易い場合もあります。
しかし、この場合は相手が行動を起した時に1階まで降りなければならず、その間に見逃してしまう事がありますので、2名以上で張込む場合、1名が向かいのマンションに上がり、無線機や携帯電話で連絡し合えば良いでしょう。
マンション1階のエレベーターが見えるフロアーで調査員2名が立ち話しているような格好をしても構いません。
但し、この場合は被調査者とまともに顔が合ってしまう為、尾行調査が必要となる調査には不向きです。
被調査者宅に出入する人物調査などの時には、誰かがエレベーターに乗れば同乗して、相手の部屋に入るか確認する時などの調査には使用出来ます。

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