探偵初級講座

061

内張り

屋内にて張込む事を「内張り」(うちばり)と言います。
調査期間が長期間に及ぶ場合、被調査者宅又は、被調査者が立寄る先付近のマンションなどを賃貸にて契約してそこから張込みを行なう事もあります。
被調査者宅が一戸建の場合は、その正面付近にあるマンションが最適ですが、被調査者の玄関が目視出来る部屋が空いていれば良いのですが、もし空いていなければCCDカメラを利用しても良いでしょう。
たまたま空いている部屋は有ったものの、被調査者宅の玄関が目視出来ない場所であった場合は、張込み用に借りたマンションの屋上や廊下の窓などにCCDカメラを設置して、室内にて映写画像を見て張込む事も出来ます。
CCDカメラとは、普通のビデオカメラのレンズ部分と録画やモニターなどの機械が入った部分が別々になったものと考えても良いでしょう。
このCCDカメラの映像出力端子をテレビの映像入力端子に接続すれば、録画しながらテレビ画面で映像を見る事が出来ます。
被調査者宅前の路上にこのCCDカメラを搭載した無人車輌を配備して、無線で張込み場所まで映像を送る方法もあります。
しかし、車輌の中でモニターを見ていますと外部から非常に目立ちますので、ボックス型のワゴン車輌にカーテンをして直接張込んだ方が良いかもしれません。
その場の地理的条件や被調査者の用心の度合によって張込み方法は決めなくてはいけません。

次の講座に進む
探偵になるには
携帯版メニュー
PC版メニュー
ts@tanteisha.net