探偵初級講座

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室内音声傍受

 室内の音声を傍受する為には、その室内に発信機を設置するか、コンクリートマイクで隣室や窓から聞く方法が考えられます。
 室内に発信機を設置する方法は、その家庭に自由に出入出来る人間が設置したと考えて良いでしょう。
しかし、置時計や電気スタンドなどの偽装品をプレゼントされて、それを寝室に置いた場合は、そこから傍受されるので、その偽装品を誰から貰ったかで犯人が判ります。
 室内音声を傍受する為に、小型集音機を設置されやすい場所は「寝室や応接間」に良く設置されており、テーブルの裏、蛍光燈の上、タンスの上、額縁の上などを調べて見ると良いでしょう。
 そして、これらの小型集音機は「電池の交換が必要」であるので、毎日電池を交換出来る人物が設置者である事が考えられます。
 しかし、小型集音機でも「一般家庭電源を利用した集音機」も有り、この場合は、電池を交換する必要がなく、一度設置されれば半永久的に電波を発信し続けます。
 設置されている所は、電線上であれば何処でも設置出来ますので、延長タップのコードがタンスの裏に入っている場合はそのコードに設置してタンスの裏に隠している事もあります。
 また、壁にあるコンセントの差込み口や電灯のスイッチ内部に設置されていることもあります。

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