探偵初級講座

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回線集音機

 電話回線利用型集音機とは、電話機の中や、電話機から出ている電線上であれば何処でも設置出来、電源も電話機に接続されている電源を使用しますので、電池の交換も必要ありません。
 そして、この集音機を設置された電話機に、公衆電話からでも国際電話でも何処から掛けても、一旦電話がつながり話しをすれば、設置された電話機の受話器を置いても、集音機から相手の室内音声を受話器を通して傍受出来るというものです。
 この方法ですと、夫が自宅の電話機に集音機を設置して、出張に行っている間、妻が浮気をしていないか、誰か部屋に入り込んでいないか調べようという時には、夫が公衆電話から自宅に電話をして妻が出、話しが終わって妻が電話を切った後、付属の超音波を発する笛を公衆電話の受話器に向かって吹けば、室内の音声が公衆電話を通して聞けるというものです。
 尚且つ、この集音機には色々な種類が有り、電話を掛けて相手が出なければ作動しないもの、相手が出なくても一定回数呼出音が鳴れば作動するもの等がありますので、妻が居留守を使って電話に出なくても室内音声が聞けるというものです。
 これは、全国何処に行っても、近くに電話機があれば傍受出来、電波を発信している訳ではありませんので、距離に関係なく使用出来ます。
 只、傍受している間は電話がつながったままの状態になっていますので、市外通話の場合は電話料金が掛かる事と、傍受している間に妻が受話器を上げればつながってしまいますので、その時は直に電話を切らなければなりません。

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