探偵初級講座

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クリップ型

 マンションなどの場合は、電話ヒューズが付いておらず、端子ボックスだけの場合があります。
この場合は、ヒューズ型の発信機を使用する事が出来ないので、クリップ型発信機を使用します。
 このクリップ型発信機は、ヒューズの形をしていませんので、端子ボックスを開ければ取付けられている事が直に判りますので、自分で電線を延長させて端子ボックスの裏や電線の引込み口に、発信機本体を隠している場合があります。
 また、このようなヒューズが無い場合は、電話回線探知機で端子を当って相手の回線を探しますが、普通、端子は奥ばった端子と手前にある端子での上下で1回線の場合が多くあります。
 相手の電話回線が見つかったら、端子に接続されている電話線2本の内、どちらか1本の端子をゆるめて電話線を外します。
 そして、その端子にクリップ型発信機を接続しますが、この時に端子ボックスを開けても発信機がすぐに目に止まらないように、端子の裏や電話線の引込み口に隠せるように延長用の電線を付けて、その先にクリップ型発信機を接続します。
 また、このクリップ型発信機は、端子ボックスの中だけに使われるものではなく、電信柱から電話機までの間の電話線上であれば、何処に取付けても作動します。
 室内に取付けるのであれば、電話線が壁の中に入っている場所が怪しいと思われます。
【注意】端子ボックスを触ると罰せられます。

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