探偵初級講座

134

電話受信機

 前過程までは発信機に関して説明致しましたが、受信機はどうでしょうか。
 丸型、角型、新型、最新型、クリップ型のどの発信機でも、周波数が同じであれば1台の受信機で総て受信する事が出来ます。
 ですから、このような盗聴機を頻繁に使用している人物は、それぞれの形をした発信機総ての周波数を一律にしておいて、使用する場所によって種類を選び、受信機は1台で間に合わしている所が多いようです。
 よく使用される受信機は、遠隔自動無人録音受信機と言われるものが使用されます。
 この受信機は、発信機からの電波を受信し、相手が電話を使用した時にだけカセットテープが動き出して録音を始め、相手が電話を終わればテープレコーダーも止まるようになっており、150分テープを入れておけば、最大5時間の電話を使用しても録音されるものです。
 大体、平均して1日に使用する電話時間は1時間くらいまでの家庭が多いでしょうから、その場合は、数日間テープを交換しに行かなくてもその間の会話は総て録音されている事になります。
 この受信機もまた、発信機を取り付けされた場所の付近にオートバイを置いて、その中に隠されている事が多くあります。
 また、設置者が家族であった場合は、受信機を鍵の掛かった引出や天井裏などに隠している場合もあります。

次の講座に進む
探偵になるには
携帯版メニュー
PC版メニュー
ts@tanteisha.net