探偵初級講座

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盗聴対策

 電話の盗聴検査は、受話器が上がった時にだけ電波を発信する盗聴機が多いので、電話 の受話器を上げた状態で行ないます。
 調べる箇所は、電話の近辺・壁・ヒューズボックス・端子ボックス・電信柱まで調べるようにしましょう。
 そして、盗聴機が発見されれば、直に外してしまっては設置者が判らなくなる事もありますので、すぐに取り外さないでその盗聴機の種類や特性から、受信機が何処に設置されているかを探して、それらしき場所で張込んでいれば、設置者がテープの交換に来ますので、そこを捕まえれば良いのです。
 しかし、受信機の設置場所が判らない場合に関しては、発信機が見つかった事実を隠して、いつも通りの会話をして、嘘の情報を流し、設置者を呼び出すような方法を取っても良いでしょう。
 例えば、友達に浮気相手のような内容で電話をしてもらい、次の日曜日、何時に何処で会おう。などという話しをするのです。
 そうして、次の日曜日に、待ち合わせ場所に数人の調査員を張込ませておいて、依頼者の方を気にしていたり、尾行する人物を割出せば良いのです。
 但し、ここで注意する事は、電話番号の解読機というものがあるという事を覚えておいて下さい。

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