探偵初級講座

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番号解読器

 電話番号解読機とは、電話を掛ける時に相手の電話番号をダイヤル又は、プッシュ回線により掛けますが、この時のダイヤル音又は、プッシュ音が、受信機から録音されてしまいます。
 そして、発信機の設置者がこの電話番号解読機を持っていた場合、録音されたダイヤル音又は、プッシュ音から立所に相手の番号を知られてしまい、その電話番号から、相手の住所氏名まで知られてしまう事は明らかです。
 このように、盗聴機が発見された場合は、設置者が判るまでは、こちらから電話をすると、電話をした相手の事まで判ってしまいますので、設置者に誘いを掛ける時には、芝居をしてくれる相手に電話をするのではなく、相手から電話をしてもらわないといけません。
 次に、盗聴発見の依頼を受ける場合ですが、依頼者は、盗聴機に関して全く知らない訳ですから、盗聴機が仕掛けられている電話から依頼を掛けて来ている事もあります。
 このような時には、出来れば公衆電話からもう一度掛け直してもらえますかと言って、一旦、掛けなおさす必要があります。
そして、すぐに調査を開始しないと、設置者は電話の内容を聞いて発信機を取り外したり、受信機を回収してしまう事があります。
 それから依頼者の所へ赴く訳ですが、室内盗聴をされている事を考えて発言しなければいけません。
最初は、セールスマンなどを装って入室して、まず、室内盗聴の検査から始めれば良いでしょう。
 そして、電話回線の盗聴検査に進み、もし、盗聴機が発見されれば、その受信機を設置されている場所を捜し出すのです。

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