探偵初級講座

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車輌名義人

車輌の番号が判っているが、使用者がどこの誰であるか調べて欲しい。
又は、尾行調査していたところ、マル被が飛乗った車輌の使用者が知りたい。
等の時にはまず、調べたい車輌によって調査方法が違って来ますので、普通乗用車であるか軽自動車であるかオートバイであるかを先ず認識して下さい。
次に、ナンバープレートの文字、数字が統べて判っているという事が前提になって来ます。
一つの文字や数字が判らないだけでも、対象となる車輌は数十台になってしまいます。
二つ以上の文字や数字が判らない場合は、対象となる車輌は百台を越えてしまい、それを1台ずつ調べて行っては経費だけでも莫大な数字になってしまいます。
依頼者がその経費を支払ってくれるのであれば受けても構いません。手間隙を掛ければ必ず結果は出ます。
軽自動車以上の車輌の場合、例えば、普通乗用車やトラックなどの使用者を割出す為には、陸運局に赴きます。
大阪であれば、大阪陸運支局なにわ自動車検査登録事務所 大阪市住之江区南港東3−1−14に行けば、大阪府だけの車輌ではなく、全国の車輌の登録関係がコンピューターに入力されていますので、他府県であろうとも大丈夫です。
まず「現在登録証の請求用紙」(OHPシートともいう)を購入します。
この用紙は、1台につき1枚の用紙に記載するようになっています。
次に「現在登録証の収入印紙」を購入します。
収入印紙も、調べたい車輌の台数分を購入します。
以上2点を購入したら、車輌登録課に行きます。
車輌登録課の入口を入ったら、用紙記載用の机が数卓あります。
その机に「現在登録証請求用紙記載例」が記されていますので、それを参考にして記載して下さい。
この時、記入は総て鉛筆で記載する事になっております。
そして、記載例を参考にして記入が終われば、車輌登録課のカウンターに受付用のボックスがありますので、その中に「現在登録証請求用紙と印紙を添付した用紙」を入れます。
印紙を添付する用紙は、現在登録証請求用紙と共に、自動車安全協会にて貰えます。
提出して暫くすると、請求書に記載した名前を呼ばれますので、カウンターで受取って帰れば良いのです。

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