探偵初級講座

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電話聞出し

 一般に、電話番号を知りたい時には相手の住所地と電話の名義人が解っていれば、104番に電話をして相手の電話番号を聞けば良いのですが、この104番の電話番号案内や電話帳は、電話案内で報告しても構わない、又は電話帳に掲載してもかまわないという使用者の承諾を受けている番号だけを案内又は掲載しているもので、電話帳への掲載を拒否されている使用者に関しては104番の電話番号案内では「該当者がありません」とだけ返って来ます。
 しかも、現在では電話を利用したセールス活動やダイレクトメールなどによる勧誘活動が増えて来ておりますので、電話帳に記載する家庭が非常に少なくなって来ております。
また、104番の電話番号案内で、電話番号から名義人の住所地を知りたいと言っても電話番号案内では教えてはくれません。
電話番号が判っており、その所在地と名義人を調べて欲しいという依頼事項の場合は、宅配便等を装い電話をして「先日の雨でお届け先がにじんでしまって読みにくいので住所地を教えてもらえますか」等とマル被に直接電話をして聞き出す所もありますが、この方法ですと、調査経費も掛かりませんが、マル被がどれだけ用心をしているか判りませんので、出来れば内偵により調査した方が良いと思います。
 また、NTTの料金課に電話をして、「請求書がいつも入っていない、どこに送っているんだ」とか、日本語が出来ない外国人のような言葉使いで「私、ここの場所出る、新しい所の場所言わないといけないか、すぐ近く、ここの場所なんて読む」などと言って聞き出すものもいるが、これらは非常に危険な行為であるので真似をしてはいけません。

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