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| 探偵と住宅地図 |
| 次に必要なのが「住宅地図」です。 住宅地図とは、住人名までも記載された地図です、 但し、この住人名は、表札をあげている所の表札名を記載されているだけのものですが、下調べや張込み場所の選定などには便利ですし、聞込みの作戦を練るのにも使用できます。 それだけではなく、調査報告書に地図を添付しなければならない場合には、コピーを撮って貼り付ける事も出来ます。 しかし、この住宅地図の問題点は、非常に高価であるという事です。 大阪府すべての地図を揃えると40万円以上にもなってしまいます。 折角揃えても、1年ごとに新しい地図が出来上がります。 だからといって、古い地図を捨ててはいけません。 古い地図を持っていれば、被調査者が現住所地に引っ越して来る前に、どの辺りに住んでいたのかを割出せば、当時の住宅地図にて被調査者の前住所地の町名番地まで一目瞭然となります。 どうして被調査者の前住所地を知る必要があるのかと言いますと、聞き込みをかける際に、現住所地付近にて聞き込むと、被調査者に聞き込み内容が筒抜けになってしまうことも考えられますが、前住所地で聞き込みを行なえば、その可能性が低くなるからです。 それ以外にもたくさんの利点がありますが、後の課程にて解説致します。 毎年、新しい住宅地図を購入するに越したことはありませんが、一年でそれほど多くの人が引っ越すわけでもないので、予算がある方は、三年に一度くらいの間隔で揃えればよいと思います。 予算がない方は、図書館に行くと置いてありますので、館内にてコピーを撮れば安く手に入れる事が出来ます。 住宅地図は、大阪、神戸、京都が区別になっており、それ以外は市別で一冊となっております。 平均して、一冊につき、百枚から二百枚のコピーをとればよいので、一冊購入すると六千円から一万円が必要なところ、コピーをとれば一冊千円から二千円の出費で済むわけです。但し、著作権の問題がありますのでご注意ください。 |
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